★わがこ旅★初めての新幹線は多目的室の近くがお勧め
わがこ旅、第二段は京都と奈良、初めての新幹線旅です。生後4か月真夏の旅は、ちょっと距離が遠いのでフリードプラスはお留守番。新幹線を利用することにしました。今回のお話は、わがこ初めての新幹線で気を付けた事を備忘録として書いていきます。
とにかくわがこに負担をかけない移動を心がける
わがこ初めての新幹線。そしてわがこ初めての在来線。ようやく慣れてきた抱っこ紐、そして大荷物。
前回の旅はフリードプラスだったので、自分たちのペースで旅を進めることが出来ましたが、今回は時間に制約がたくさんあります。なので、予定は詰め込まず、本当に必要なものだけを選ぶことにしました。
まずは出発時間です。京都でレンタカーを予約していたのが13:00だったのですが、京都の夏をナメタライカンゼヨという情報をゲットしたので、到着を16:00ぐらいに変更。レンタカー会社へ変更の電話をし、料金は13:00からの状態であることを了承し、ゆっくり出発することにしました。
自宅で昼食を済ませ、在来線の駅へ。お盆の時期だったので暑い暑い。わがこに負担にならないように、とある作戦を実行するのでした。
公共交通機関にはベビーカーより抱っこ紐が気楽
まず遠出をするにあたり最初に悩んだのがベビーカー問題です。京都の町を歩くのに必要かなぁ、奈良の町を歩くのに必要かなぁ。
結論から言うと、断然抱っこ紐を選ぶべし!でした。
現地の移動はレンタカーがあればベビーカーはいらないし、何より公共交通機関で場所を取らないので気楽に過ごせます。ただでさえ、泣き声とかで肩身が狭い思いをしてしまうので、ホントに抱っこ紐にして良かったと思いました。
わがやが選んだ抱っこ紐をさらっとご紹介します。
napnap(ナップナップ) UKIUKI 抱っこ紐
こちらの抱っこ紐を選んだポイントは、
- 日本の子供の体型に合わせたサイズ感
- 豊富な便利機能
- テンションが上がる明るいデザイン
この3つでした。
特に良かったなと思うのは、夏はメッシュになって通気性が良くなるだけではなく、メッシュポケットの部分に保冷剤を入れることで背中を冷やすことが出来ます。抱っこ紐の細かい感想はいつか(笑)記事にするとして、この機能は夏の旅ではとても助かりました。
という事で、とても重宝しています。気になる方は是非チェックしてみてください。
新幹線は多目的室の近くを予約するのがお勧め
在来線から新幹線への乗り換え前に、お世話になるお宅へのお土産を買いまくってから新幹線に乗車。
新幹線の座席についても色々悩みました。
- 授乳はどのようにすればよいか
- 泣いたらどうしましょ
- オムツはどこで替えましょ
そして出た結論は、多目的室の近くを予約する!ってことでした。
多目的室とは。基本的には身体の不自由な方が利用できるお部屋です。誰も使ってなければ、授乳室として使ってもいいそうで、車掌さんにお願いすれば案内してくれます。
多目的室近くのお手洗いは広く、オムツ替えも出来ます。
そして多目的室近くの座席は、車椅子の方用に座席が無い場所があり、空いていればベビーカーやスーツケースを置くことも可能だそうです。
ただ、この席はあくまでも車椅子の方用ですので、その点はご注意下さい。
多目的室を使用させて貰いました
新幹線に乗車してしばらくし、わがこがグズグズ文句を言う時間帯になりました。そう、お腹がすいていたようです。
通りかかった車掌さんへ質問しました。
ぱつこ「すみません、授乳をしたいのですが、多目的室を使わせて頂いてもよろしいでしょうか?」
車掌さん「はい、こちらへどうぞ」
と案内され、多目的室のカギを開けてもらいます。(普段は施錠されてます)
車掌さん「使い終わりましたら、お席に戻っていただいて結構です。車掌が通りかかったら終わった旨お知らせください」
とのことでした。
多目的室の中はこんな感じです。寝ころんだわがこは授乳直後でねんね状態です。
この座席はベッドのようになるみたいですが、試してみたけど赤子片手の私には上手に出来ませんでした。
誰にも見られずに授乳が出来るのはイイですね!とても勉強になりました。
このあと自分の席に戻り、しばらくして来た車掌さんへ終わった旨報告しました。
京都駅着いたどー!!
なんだかんだ、無事に京都駅に降り立つことが出来ました。レンタカーの予約変更時間まで余裕があったので、この後ちょっと寄り道しますが、それはまた次の記事にさせていただきます。次の記事が早く書けますように・・・(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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