フリードプラスで安眠するための基本グッズを考えてみた
わがやのフリードプラス車中泊ENJOY計画。始動してから3カ月くらい経ちました。わがこが産まれたこともあり、その計画は非常にのんびりしたものですが、着々と進んでいます。今回は、納車までにウキウキしながら考えていた「フリードプラス車中泊ENJOY計画」をご紹介したいと思います。
安眠の基本グッズを考えてみた
車中泊で一番大事なことは「安心して眠る」ことです。そのために必要な装備を考えてみました。
段差解消マット
フリードプラスには、前モデルのフリードスパイクとは異なり、フラットにするための板をのせるために段差が発生します。その厚みは約25mm。たかが25mmですが、段差があると腰のあたりだけ浮いてしまって眠りづらいです。したがってこの段差を埋めるマットが必要になります。
フリードプラスで車中泊する人たちには有名なニ〇リのバスマットが便利なのは知っていますが、私はあえてジョイントマットを使ってみたいと思いました。このジョイントマットは自由にカット出来るので、ピッタリの寸法で作ることが出来るかなと思ったからです。 こちら実際に購入しています。段差マットの記事は後日書くのでお待ちください。
2020.12追記
段差解消マットですが、購入はしたのですが結局使わないことにしました。理由は敷きマットだけで、段差を苦に思わない程度になったからです。個人差あるかもしれないので、不安な方は使ったほうがいいかなと思います。
寝床(敷きマット)
段差解消マットの上に敷く寝床のマットです。寝袋とかエアマットとか布団とか選択肢はいろいろあると思います。一人で寝るのか、家族で寝るのかというのも重要な要素だと思います。
わがやの車中泊は「おにく1人」「わがや3人」のどちらかになります。おにく1人だけだと、最初から寝床仕様にして出発するし、わがや3人の場合は後部座席にわがことぱつこが座るので、荷室にコンパクトにしまう必要があります。なので6つ折りに畳めるタイプのものを考えました。こちらも購入済みなので、また後日レポートしますね。
ウィンドウシェード
安心して眠る為に欠かせないのが、プライバシーの確保です。フッカフカの布団でも外から丸見えだったら安心できないですもんね。単なる目隠しだけじゃなくて、外気温に影響されないものが欲しいです。
フリードプラス専用のものもありますが、今回はわがやは手作りでシェードを作りました。
その時の記事はコチラです。
ちなみに、シェードはフロント側は作らない事にしました。理由は、フロント側はすぐに運転できるようにしておきたいためです。急に車を移動させたいときに、シェードがあると手間ですからね。
仕切りカーテン
フロント側のシェードを作らないので、運転席と後部座席に間に仕切りを作りたいと思っています。これまた、折角なので外気温に影響されにくい素材だったらいいなぁと考えています。
こういうやつですが、もうちょっと本格的なものが欲しいです。
これは別の車専用ですが、カーテンレールがついていて、なおかつ遮光・遮熱のタイプのカーテンとかが理想ですね!でも車に大掛かりな手を加えたくない。←わがままな悩み。
なので、これも自分たちで作ってみようということになりました。これは現在進行中なので、また出来上がったら(出来上がらなくても)記事にしようと思います。
2020.12追記 仕切りカーテンの記事をアップしました。
ランタン
車中泊で過ごすのに、灯りがないと寂しいです。かと言って、車のルームランプをつけっぱなしにしたらバッテリー切れになってしまいます。車内にLEDライトをモバイルバッテリーでつけるのもアリかと思いますが、ひとまずランタンがあれば問題ないかなって考えています。
このランタンを狙っています。ジェントスの別のモデルを持っていましたが、小さいのにとても明るくて使い勝手が良かったからです。さらにこのタイプは置いてもよし、手に持ってもよし、逆さに吊るしてもよし、3段階で調光できる、キャンドルモードがある、など魅力的なのです。
まだ購入していないので、買ってみたらレポ書きたいと思います。
車中泊ENJOY計画で重要度の高い順から揃えていきます
今回ご紹介したものは、安眠するための基本グッズだと考えています。ほかにもまだ必要なものはたくさんありますが、重要度の高いものから揃えていくことで、なるべく早く車中泊したいなぁと思っています。
このアイテムをそろえる過程も楽しいですよね。少しずつ記事にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。