軽キャンピングカーが意外と赤ちゃんに都合がいい事実
わがこも生後1か月になり、お出かけ出来るようになりました。チャイルドシートのお話はいくつか記事にしましたが、軽キャンピングカーで使用してみて意外と良かった点を改めてご紹介したいと思います。
マムズキャリーブライト2プラスはエブリィにも装着可能でした
わがやが購入したチャイルドシート、マムズキャリーブライト2プラスですが、現在はフリードプラスではなく、実家のエブリィ(ネクストキャンパー)で使用しています。
これまでのチャイルドシートについての記事はコチラ
そしてエブリィについての記事はコチラ。
勝手に勘違いしていたのですが、エブリィは後部座席のシートベルトがチャイルドシートに使えないと思っていたのです。ところが、後部座席も普通に3点式のシートベルトだったので、写真の通りにマムズキャリーブライト2プラスも装着可能でした。
最初からそれを知っていたらフリードプラスを無理に実家において事故が起こるという悲劇は避けられたはずなのですが(涙)
キャンピングカーだと授乳もオムツ替えも気兼ねなし
先日、わがこの2週間検診で病院に向かうときにエブリィを利用しました。初めての車でのお出かけ。途中で泣いたりしないかな。オムツは大丈夫かな?授乳が必要になるかな?などなど、心配事でドキドキしながら出かけました。
案の定、途中で泣いてしまったので、お乳を上げることにしたのですが、この車すごいと思ったのは、プライバシー確保が簡単にできることでした。
1列目(運転ゾーン)と2列目(居住ゾーン)の間にカーテンを設けています。後部座席の窓は、一番暗めのフィルムをはっているので、室内の明かりをつけない限り、外から中は見えません。つまり、このカーテンを閉めるだけで、安心して授乳ができるということです。
そしてオムツ替えもこの空間があれば簡単。後部座席が椅子になっている状態でも、車の後ろリフトゲート側から大人が立ってちょうどいい高さにクッションフロアがあります。でもこの場合は赤ちゃんのプライバシーは確保されませんけど(笑)でもちょっとした作業に大変便利です。
お宮参りの時は、着物をきせる際にここに寝かせて準備することが出来ました。ちょっとした空間があることが便利だなぁと思った次第です。
軽キャンピングカーは子育てにも優しい車だった
わがこと暮らしてみて、「こうだったら便利なのにな」と思うことが増えました。そしてわがこと一緒にお出かけしてみて、軽キャンピングカーは単なる遊び車ではなく日常の不便をちょっと便利にしてくれる素敵な車なのだと再確認できました。
災害などの緊急避難場所としても使えるでしょうし、これからはそういう視点で車と付き合えたらいいなと考えるいいきっかけになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました!