フリードプラスで快適に過ごす空間づくりを考えてみた
わがやのフリードプラス車中泊ENJOY計画。なんだかんだ1年2カ月が過ぎています。実際にフリードプラスで車中泊もしてみたり、車中泊ではなくわがこ託児所として使っていたりなのですが、その記事はまだ書けていません。今回は「考えてみたシリーズ」第2弾、快適に過ごす空間づくりについてです。
快適に過ごすことについて考えてみた
前回の記事はコチラ
第1弾は、「安心して眠る」ことでした。これは「快適に過ごすこと」とも重複しています。なので分けて書く必要なかったかなぁ(笑)
とにかく、快適に過ごすためのグッズを考えてみました。暑さ・寒さ対策はまた別の記事に上げるとして、通年で必要と考えるグッズです。
ポータブル電源
これは外せません!暑い時は扇風機、寒い時は電気毛布、携帯やタブレットの充電、時には調理(わがやはあんまりしないけど)など、電気なくして快適はあり得ません!電気発明した人すごいし、ポータブル電源発明した人もすごいです!そしていつか導入してみたいソーラー発電。そんな拡張性も考えつつ、なるべく大容量、かつそれなりにコンパクトというワガママな要望なのですが、色々眺めながらわが家が狙ったのはコチラです。
保証期間が長いことと、多彩なカラーに惹かれました。本当は真四角が安定してそうでよかったのですが・・・。amazonさんがセールをしてたのでその時期を逃さずにポチってしまいました。そのレポはまた別の機会に。
本当は新発売のコチラの形状のほうが好みだし、AC電源が二つ付いてるのも魅力的なんですけどねー。でも容量はちょっと減ります。
延長コードなどについても別途検討してみてるので、また別の機会に記事にしたいと思います(そこまでたどり着けるのかな・・・)
タブレット(ホルダーも)
車のエンジンがかかってない状態でテレビを見たい!ということでテレビが見れるタブレットについて以前記事にしています。
こちらd-tabは、アンテナがついててある程度いい環境だとテレビを観ることが出来ます。もちろん通信料はかかりません。ぱつこはわがこ出産時に病院のテレビが遠くて小さかったので、ベッドサイドにこれを置いてテレビを観ていました。
あと、最近ではVODが盛り上がってて、Prime videoやらNetflixやらhuluやらを契約していたら、タブレットでも楽しむことが出来ますよね。自宅で観たい番組をダウンロードすると、外出先で通信料かからず観ることが出来ます。これは旅先の夜や朝の楽しみの一つとして快適には欠かせないアイテムになると思います。
そしてもう一つ、タブレットホルダーも考え処です。通常タブレットって、斜めに立てかけて見ることはできますが、寝ころんでる角度にちょうど良く向けるのって難しいですよね。それを何とかしたいのです。考え抜いた結果たどり着いたのがコチラの商品でした。
ラゲッジボード
これは、フリードプラスで車中泊をすると決めた日からずっとずっと必要だと思っている代物です。ラゲッジボードとは何ぞや?と思われた方はこれを見ていただくのが一番早いかと思います。
実家のエブリィキャンパーではちょうどいいサイズのテーブルを利用していました。テーブルでもいいと思います。実際に一人で車中泊をする方は小さめのテーブルを利用していますし。
ソロキャンパー用ではないですが、個人的にはこちらの商品が気になっています。
なんと、車内におけるグッドラック機能の車がフリードスパイクではないですか!?だったらフリードプラスにも使えそうですし、キャンプとかする方だったらキャンプテーブルにも使えるのでいいと思います!(早く気づけばよかった)
しかしわがやは赤子とはいえ3人。テーブルを置くと折角の空間がもったいない気がします。フリードプラスには荷室をアレンジできる機能がついているので、是非ラゲッジボードを設置したいものです。ちなみに純正を購入したい場合はコチラを参考にしてください。
でも純正は44,000円と高い・・・。何とかしたい・・・。
ということで一年くらい考え抜いた結果、ラゲッジボードを自作しました!こちらもいつか記事に出来るようにしてます。
ルーフラック
これもあると快適になること間違いなしです。車の外にあるラックではなくて、内側の天井に取り付けるメッシュの棚ですね。上に車中泊用の荷物を載せるもよし、ランタンなどを吊るすもよし!
ルーフラックは自作を含め考えた結果、純正を取り付けるのが一番おさまりがいいのかと思いました。
かっこよく自作してる人もいるんですが、吊るすための加工で車に穴をあける作業が必要になるんですよね。(突っ張り棒作戦もあるけどあまりかっこよくない)ということで商品代プラス工賃がかかるので、実際は20,000円くらいでしょうか。←やってないからわからない。
ただ、せっかくの天井空間を犠牲にするので悩んでいます。荷台部分の上につけるので車中泊をするのであればそんなに影響はないのかもしれませんが、キャンプなどでテールゲートを開けて車の中に座るってなった時に頭がぶつかるかなぁと。
なので悩み中です。収納なのでどうしても問題が解決できなくなったら取り付けるかもです。
シートバックポケット
キャンピングカーじゃない車で車中泊すると、やっぱり必要だと思うのが収納でしょうか。ティッシュペーパーとか、スマホとかが簡単に取り出せる場所が欲しいなと思います。フリードプラスの場合、荷室部分に簡単な物入やカップホルダがついていますが、運転席や助手席のシートバッグ部分が使えるといいなーと思いました。
よくあるシートバックポケットとは雰囲気が違うものを見つけました。
なんだかミリタリー感あふれていますね。GORDON MILLERというオートバックス系のブランドだそうで、カーライフにアウトドア感をプラスした商品が沢山でています。このシートバッグに自分がつけたいアイテムを引っ付けることが出来るので自分好みのカスタマイズが出来ます。さらにキャンプ好きの方は、このシートバッグを取り外して外のサイトにかけたりして使うことも出来るそうで、おススメアイテムだそうです。
でも高い・・・。
フリードプラスのシートに似た黒いものを買うべきか、ちょっと雰囲気の違うものを買うべきか、悩んでいますがいずれ買いたいなと思っている、シートバッグのお話でした。
救急箱(箱じゃなくてもいい)
これは防災というか念のためというか、旅のお供に持っていきたいなと思っているものです。旅に怪我はつきもの。なぜだか怪我をするんです、わがやは。適当な箱に救急の道具を入れればいいんでしょうけど、だれが見ても「救急ですよ」という入れ物になぜか憧れるぱつこ(笑)買おうと思っているものがあります。
1,000円いかないくらい。こんな感じのバッグなら、もし突然のことが起きても本能的にメディカルのやつってわかるはずです。普段ボーっとしていて、どこに何があるのかピンときていない(失礼)旦那おにくが見てもわかるはずです。←これが大事。 これは買いますので、またいつの日かご報告します。
一つ一つ集める楽しみがあります
以上、通年であったら快適だろうなと思うグッズたちでした。フリードプラスで眠るだけでなく、起きている時間もいかに快適に過ごすかで、きっと旅の満足度も変わってくると思います。これらのグッズを一つ一つ集めていくのもまた楽しみですね。
今後は暑さ・寒さ対策や、キャンプ仕様にするには、などなど、いろんな角度でフリードプラスでの旅を楽しむ方法を考えて記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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