宮崎の東風屋の独特な辛麺を頂いて車中泊地へ【宮崎県宮崎市】
今回の記事は2017年のゴールデンウィークの車中泊旅行についての続編。実家のエブリィ(ネクストキャンパー)を借りて、2泊3日(プラス前乗り泊)という内容。宮崎市内でのグルメツアー後半。話題の麺屋さんと車中泊地についてです。
わがや恒例の2次会麺屋チャレンジ
鹿児島に続いて宮崎の夜も食べ歩きです。地鶏料理屋でチキン南蛮や炭火焼きなどを堪能した後、噂の「辛麺」についてリサーチできたので行ってきました。そしてその後は車中泊地へ向かいます。
旅の行程
出発→佐波川SA(宿泊)→指宿の砂湯→鹿児島市で夕食
ラーメン→車中泊地→桜島を見る→宮崎へ移動
都井岬で馬と絡む→宮崎市内でグルメツアー
今回の内容
宮崎の辛麺→お風呂→車中泊地
宮崎の有名店 元祖辛麺東風屋にしびれる
さて、グルメツアー2件目のお店です。こちらのお店は、前回行った地鶏料理屋さんのマスターにお勧めの麺屋さんで教えていただいたお店です。わがやの他にもカップルがこのお店を探していたらしく、ウロウロしていました。私たちもつられてウロウロ。場所としてはちょっと路地奥っていう感じで分かりづらいかもしれません。が、人がたくさん並んで待っていました。
お店の概要
辛麺 東風屋
ジャンル:ラーメン
アクセス:連絡バス(宮崎空港-宮崎)宮崎駅 徒歩15分
住所:〒880-0002 宮崎県宮崎市中央通7-27(地図)
周辺のお店のネット予約:
・黒木屋 宮崎総本家 橘通西のコース一覧
・肉と魚 あおきのコース一覧
・銀天 ゆずやのコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 宮崎市×ラーメン
情報掲載日:2019年8月9日
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東風屋と書いて「こちや」と読みます
辛麺って初めて聞きました。おにくは知っていたみたいだけど。辛いものがそんなに得意ではないワタクシぱつこ。果たして美味しくいただけるでしょうか?
さわやかな辛さが癖になる
ラーメンのようなこってり、そして真っ赤なスープを想像していたのですが、出てきたものは予想外に身体にやさしそうな感じ。
麺はこんにゃくのようなシコシコした食感。そば粉でできているそうな。身体にやさしそう。溶き卵?がフワフワっと浮いています。
辛さが選べるのですが、私は3辛、おにくは5辛を頂きました。スープのお味は辛さ引き立つっていう感じではなく、まろやかな中に辛みを感じるといった感じでしょうか。すでにだいぶお腹がいっぱいだったのでスープを飲み干すまでは出来ませんでしたが、空腹時だったら間違いなく飲み干していますね!美味しかったです。
宮崎市内でお風呂に入って車中泊地へ移動します
辛麺を食べた後はお風呂に入りに行きます。今回もお風呂と車中泊地の距離がちょっと離れています。ゴールデンウィークは車中泊の車が多いので心配でソワソワしてしまいます。急いでお風呂に入りましょう。
ということで、お風呂はこちらを利用しました。
極楽湯の宮崎店です。さすが日本一店舗があるお風呂屋さん。安定のクオリティーです。大型駐車場完備というのもうれしいし、土日は早朝から深夜まで空いています。こういうスーパー銭湯って、車中泊する人からしてみたら本当にうれしい存在ですよね!
お風呂に入った後は、急いで車中泊地へ行きます。目的地は海沿いにある道の駅です。
海沿いで南国感が素晴らしい道の駅です。思った通り車中泊の車でいっぱい。かろうじて見つけた駐車スペースに停めて一晩過ごすことが出来ました。しかし、車中泊の人が多いとなんだか安心しますね!騒音とかみんなが気を付けていれば快眠できるんだなと思いました。
例によって、お風呂と車中泊地の写真がないんです。なんだか今回は雑な記事ですみません。
翌日はわがや念願の聖地へ向かいます!
さて、旅行最終日になります。順番的に逆走をするのですが、日南へ戻る格好になります。わがやが行きたかったとある「聖地」に向かいます。ワクワクしますね。また次回まで間が空いてしまうかもしれませんけど、お楽しみに。最後までお読みいただきありがとうございました!!