わがこ&フリードプラスで車中泊ENJOY計画

フリードプラスで車中泊をしたい子育て家族ゼロからの物語

フリードプラスは車いすユーザーにもとっても優しい車だった

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わがやは時々家族旅行をします。その時は親族に車いすユーザーがいるので車いすを積むのですが、フリードプラスになって初めて乗せてみたらその使い心地にビックリした!というお話です。

フリードプラスはフリード福祉車両使用と同じモデルだった

前身のフリードスパイクからフリードプラスに仕様が変わる際に、メーカーが考えたことが福祉車両モデルにも使える仕様で遊び車を作ることだったそうです。←うろ覚えですが、ネット上の記事にそう書いてあったのと、メーカーの担当さんがそのようにおっしゃっていました。

確かに、一つの仕様で何通りもの要望に応えられるデザインって素晴らしいです。一石二鳥というか。・・・もっといい文章は思いつかないんでしょうか私は。

車いすプラスほかにもまだまだ荷物が載ります

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ちょっとアングルを変えた写真です。

今回はボードを外して一段で車いすを載せています。車いすって意外と重たいので、床が低いこの車はとっても載せやすいです。ほかの車にはめったに見られないメリットだと思います。

この車いすのタイヤの間にバッグが入りそうなスペースがあります。今回の用事は旅行ではなく、家族をぱつこが入院していた病院に連れていくためだったので空っぽですが・・・。
なんといっても車いすを畳まずに載せてこのスぺースなので、畳めばもっと荷物が積めます。おそらくボードを乗せて2段にして、下段に車いすを畳んで収納も可能です。そうすると上段は荷物積み放題です!

標準装備の取っ手が何よりも優しい

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わがやがフリードプラスを購入するにあたり、ポイントになったのが実は後部座席に乗り込む際にあるこの取っ手です。

取っ手が標準仕様でついています。(シエンタファンベースはこの取っ手はオプション装備でした)足が不自由な親族がいるので、車に乗り込むときに手をつかむ場所が必須です。スライドドアなので、乗車を解除する人も乗せやすくなりました。

車中泊だけじゃない!家族みんなにやさしい車です

通常の5人乗りの車って、車いすを積むとそれ以外の荷物が入らなくなったり、そもそも車いすも積むのに苦労したりしますが、フリードプラスは本当に積載量が多く、車いすを載せてもプラスアルファでいろんな荷物が入りそうだと感じました。

今回の記事は、ちょっと情報量が少ないので、車いすの乗せ方をいろいろ考慮しなおして、改めて情報を増やしてアップしたいなと思うので、気長にお待ちください。 

 

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