憧れの屋台デビューで知らない人と会話が弾む！【福岡県福岡市】
2017年10月の３連休車中泊の旅。福岡グルメ＆レジャーの旅です。エブリィ（ネクストキャンパー）で行った過去のお話です。
今回も、まだ食べるの！？屋台が並ぶ夜の街にくりだしてみよう！ということで、あの有名な通りで屋台デビューをしたお話です。あと車中泊の感想も少し。
旅の行程
この話は2017年10月の3連休の話です。
前回までの話はコチラ
実家で車借りる→福岡市到着→もつ鍋→つづく
もつ鍋→とんこつラーメン→車中泊場所へ→つづく
車中泊場所→屋台デビュー→お風呂→就寝→つづく
今回はこちらのお話です。
福岡の屋台は至る所に点在している
福岡市の屋台ってすごく沢山あっていろんな場所に点在しているのをご存知でしょうか。有名なのは中洲の川沿いエリアだと思いますが、天神や長浜にも屋台街があります。
こちらのサイトを参考にしてください。
どこの屋台に行くか全く考えていなかったわがやは、とりあえず繁華街の天神を目指して歩くことにしました。
出発地は宿泊地である長浜エリア。天神までは徒歩１５分くらいです。沢山食べたお腹を空かせるのにちょうどいい距離です。
天神エリアは屋台ビギナー観光客は入りにくい！？
さて、天神に着きました。屋台が沢山あります。沢山あるんですけど、街がスタイリッシュな中に屋台があるので、何だか入りづらい・・・。←わがやの主観です！本当は誰でも入れると思うので、読み流してください。
どのお店が人気なのかなぁとか調べずに来ているので、スタイリッシュな街に溶け込むように入っているお客さんの中に、スタイリッシュに紛れ込む勇気もなく、ひたすら天神の街を越えてゆきました・・・。
これぞ屋台街だよ！観光客いっぱいの中洲エリア
おにく曰く「俺が知っている屋台はこういう場所じゃなかった」とか言うので、ビビりなわがやは天神エリアをスルーしてしまい、中洲エリアを目指してみることにしました。
天神からさらに歩くこと１５分、いやー、この１５分は長かったです。合計３０分くらい歩きました。さすがに遠いです。ですが見覚えのある川沿いの中洲エリアに到着しました。
コレですコレコレ！！観光客らしい人たちもたくさんいて、屋台がひっきりなしに並んで人で溢れかえっています。ここでもまたビビりなわがやは何往復もウロウロして、やっと勇気を出してとある屋台に入ってみました。
お酒とおつまみがあれば知らない人とトーク出来る
カンパーイ！（お酒が苦手なので呑むのはこれだけ）
店主さん曰く、私たちはウロウロお店を何度も覗き見る怪しい奴らだったらしいです（笑）なんか人がいっぱいで入るタイミングが上手に出来なくて。
そんなことを話しながら、ビールを飲んでみます。美味しいねぇ。ちなみにお酒は体質的に苦手なだけで味は大好きな二人です。
ぱつこは和牛サガリの串がどうしても食べたくて。おにくはおでんを頼んでいました。沢山は食べられないのでこれでチビチビやっていると、隣の人に話しかけられました。
「カンパーイ！」
え！？いきなりカンパーイ！？
それが屋台のイイトコロなのでしょう。わがやもつられて「カンパーイ！」です。
そして、どこからきたの？どこに泊まっているの？など世間話をしたりして。車中泊なんですよ～と言ったら、少し残念そうだったのは、その方はホテルで働いている方だったから。あ、ちなみに地元の女性の方でした。
中洲は観光向け！地元民は天神エリアにいるらしい
色々話を聞いてみると、やはり中洲は観光地化しているので観光客が多いそうです。そして価格帯も高めだそうです。実際にビール瓶１本と串数本とおでんで5,000円以上かかっていたので納得。わがやは屋台デビューで雰囲気を存分に味わったのでこれで満足ですが、コスパ的には課題ありと言ったところでしょうか。
そしてやはり地元の人たちは天神エリアに行くそうです。次に機会があれば勇気を出してスタイリッシュな街に溶け込むように屋台に入ってみたいです。
スーパー銭湯に入って立体駐車場で就寝
お店を出て、今度は３０分かけて車中泊場所へ戻ります。やはり３０分は遠い・・・。けど夜の散歩は気候が良くていい気分で歩くことが出来ました。途中でオシャレな川沿いや公園とかに寄り道したりして。
駐車場に到着すると、すぐにスーパー銭湯へ。
流石！街中で深夜まで営業しているスーパー銭湯だけあって、人が多いです。特に車中泊場所として知る人は知っている場所なのか、そのまま寝ますよっていう恰好の人がとても多い！
お風呂自体の値段も安くはないです。でも綺麗だし朝風呂も出来るので満足でした。
そしてこの温泉の提携駐車場「エフパーキング北天神」にて車中泊。*1
やはり車中泊したい人が結構います。ここは８階建ての立体駐車場でかなりの車を停めることが出来ます。折角なので人が少ない上の階に陣取りました。
海が見えます。夜なので橋がライトアップされていて綺麗です。きっと朝起きたらまた違う爽やかな景色が見られるでしょう。
それでは寝ます。おやすみなさい。
いよいよ本命のあの場所へ！お別れを告げに行ってきます
グルメツアーはひとまず終了。翌日はグルメを置いておいてレジャーを楽しみたいと思います。2017年と言えば、あのテーマパークが終わりを迎えた年です。思い出深いあの場所へ最後に遊びに行ってきました。
今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました！
*1:ただし、車中泊可能と言ってもRVパークなどの施設ではありません。当時は車中泊出来ましたが、将来的にずっと車中泊出来るという保証はありません。車中泊のマナーを守って周りに迷惑をかけないように利用してください
