うどん茶屋海津屋の氷見うどんは奥が深かった【富山県氷見市】
2018年ゴールデンウィーク、エブリィ（ネクストキャンパー）車中泊の旅。
３日目のお昼ご飯から宿泊地まで。長距離運転はほとんどなく、富山県には近場に色んな名所があるのだなぁと思った一日でした。予定変更しながらもワイワイキャーキャー楽しむわがやの車中泊旅中盤の様子です。
ここまでのお話はコチラ
自宅を夜に出発→淡河ＰＡで就寝→ソースカツ丼→東尋坊→つづく
つづき→富山市に到着→海鮮居酒屋→つづく
つづき→富山ブラック→宿泊地→温泉→就寝→つづく
つづき→白エビバーガー→ドライブ→事件発生→雨晴海岸→つづく
つづき→氷見うどん→宿泊地へ→つづく
今回はここのお話です。（長いな・・・）
お腹空いた！ご当地グルメを食べに行こう！
これを書いている現在もお腹が空いているからか（笑）早く食べ物の話題に行きたい。だから早くドライブしましょう！
ということで、雨晴海岸から車で１０分ちょい、富山県氷見市に入ります。
氷見と言えば、氷見うどん！ガイドブックで見る限り、稲庭うどんっぽいのかな？絶対美味しいぞ～！細いうどんが食べたい！！
ギャーギャーさわぐぱつこ。黙々と運転するおにく。なんだか迷子になりながらお店に到着しました。
うどん茶屋 海津屋
お店の情報
海津屋 「うどん茶屋」
ジャンル：うどん
アクセス：ＪＲ氷見線島尾駅 徒歩2分
住所：〒935-0037 富山県氷見市上泉20（地図）
周辺のお店のネット予約：
・魚民 氷見店のコース一覧
・チャコール＆ダイニング 写楽のコース一覧
・タルカリーハウスのコース一覧
周辺のお店：
ぐるなび 氷見×うどん
情報掲載日：2019年4月3日
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ぐるなびはあんまり情報提供がなかったので、食べログをクリックしてもらう方がわかりやすいかもしれませんね。
小雨の中沢山の人が並んでいる
さすが、ガイドブックに載っているお店。受付にお名前を書くけど結構な人が待っています。３０～４０分待ちだったかな？天気はまた少し下り坂で小雨が降っています。
だがしかし！こんな時に心強いのが軽キャンピングカー！基本的に荷物をテーブルにあげると寝床仕様になるので、それさえしておけば車内でゴロゴロダラダラ出来ます。こういうときありがたい！！
ただ、ちょっと時間が中途半端。隣にお土産屋さんもあるしなぁ・・・。ということで、運転席助手席を倒して２０分くらいマッタリしてから、残った時間でお土産を探すことにしました。
お上品な氷見うどんのお土産屋さん
となりにあるギフトショップには、沢山の種類の氷見うどんが販売されていました。乾麺のイメージだったんですが、半生麺もありますね。そして意外な事に極太のうどんや細い素麺もあります。素麺もあるの！？
こうなってくると、「うどん」「きしめん」「ひやむぎ」「そうめん」の違いが分からなくなって混乱してくるぱつこなのでした。
直売店ならではのお土産もありました。私が思わず手を出したのは「バチ麺」です。要するに麺を乾燥させる工程で出来る曲がったまま乾いた部分。乾麺を商品にするときに余るところですね。安いので買ってみました。
これは後日談ですが、マカロニ代わりに使ってサラダを作ったら大好評でした。
やっと念願の氷見うどんとご対面
これまた私の先入観なのですが、氷見うどん＝ちょっと細くて平べたくてコシがあってざるうどんにして食べるもの、だったのですがお店のお品書きにも色んな太さや調理法があって驚きました。
まぁ私たちが食べたのは、表紙の写真にある先入観通りのメニューなのですが。
ツルツルとコシがあっていくらでも箸が進みます！
サイドメニューが面白い
折角ここまで来たのでサイドメニューも頼みます。贅沢仕様です。
ますずし
ますずしはまだ別の場所で食べる機会があるかなぁと思ってたけど、お腹が空いたから頼んでしまいました。鱒って鮭とどう違うの？とか言いながら食べましたけど、違わないんですかね？？
酸っぱすぎず甘すぎず、お魚の味もちゃんとして、とっても美味しかったです！
うどんのクリームコロッケ
え！？！？うどんのコロッケ！？！？
と思いましたよ。こういうメニューは真っ先に注文してしまいます（笑）だって面白いじゃありませんか。バチ麺を利用したメニューだそうです。
出てきたものを頂くと、すっごい熱い！←そこから？
でもクリームの中にうどんが入ってて、意外とマッチしてて食べやすかったです。そうか、マカロニグラタンだと思えばいいのか。という漠然とした感想から、後日談のマカロニ代わりのバチ麺サラダが誕生したわけです。
うどんの色んな可能性を感じました
いやぁ、うどんは奥が深いですね。地域によって味やコシや細さも様々です。伊勢うどんや讃岐うどん、稲庭うどんも、博多うどん、京うどん。
本当に色々あるけれど、うどんの使い方を考えたらこの氷見うどんは目からウロコでした。面白かったです。
今度こそ宿泊地へ行きますよ
食べ物の話は長くなってしまう傾向があって、宿泊地到着は次回にします。訪れるのはすごい道の駅です。一日滞在出来ちゃうくらい。なので次にじっくりご紹介したいと思います。
今回はここまで、ありがとうございました！！
