フリードプラス用の自作ナンバープレートカバー(製作編)
今回のお題は「自作ナンバープレートカバー」です。
今後フリードプラスの動画や写真を撮影するときに、毎度毎度ナンバープレートの所に細工をしないといけないのが面倒だなと思っていました。写真はともかく、映像の編集は大変ですからね。
ということで、ズボラで不器用な私たちがトライした「ナンバープレートカバー」についてご紹介したいと思います!
不器用なおにく。早速ナナメってます。そしてGoProにガン見されています(笑)
自作ナンバープレートカバー(ナンバープレート隠し)
ちなみに、おにくYouTuber計画もちょっとずつ進み、このカバー作りも動画にしてみたので、いつか完成したらこちらでもご紹介したいと思います。いつになるやら(笑)
今回使ったもの
材料と工具は以下の通りです。
- プラスチック素材の板
- 粘着テープ付きのフック
- 油性ペン
- カッター
- ゴツいハサミ
- カッティングマット
材料は白い板とフックだけです。残りは工具というか加工に必要な道具です。
白い板、今回は300×300mmで厚さ0.5mmを用意しました。厚さ1mmくらいある方が丈夫かなぁと思ったけど、ナンバーを隠すためだけだし、失敗したら作り直したらいいやと思って。切りやすい厚さのものを選びました。
フックは白い板の裏側に貼り付けて、ナンバープレートに引っ掛けるためのものです。
ここで大きな声で注意事項を述べるとすれば・・・
マグネットはナンバープレートにつかないから買うべからず!!
ですよ。我が家は張り切って買ってしまいました。返品する気力は無いのでマグネットは別の機会に使いたいと思います。
ちなみにカッティングマットも今回奮発して?100均じゃないものを買いました。きっと今後車中泊グッズDIYなどに役立つことも多いだろうから・・・!
ナンバープレートカバーの作り方
ナンバープレートの大きさに合わせて白い板をカットする
ナンバープレートのサイズはおおざっぱに言うと340mm×170mmです。わがやのフリードプラスはナンバーにフレームを付けているので、多分フレーム込みのサイズだと思います。私が測ったわけではないので「多分」です。
白い板は300mm×300mmだったので、横幅は短くなっちゃうんですが多分フレームの内内寸法くらいになるのかな?と思ってそのまま使うことにしました。
切った部分のバリを削り取る
カットした部分、カッターでガリガリ切りながら最終的には折る感じなのですが、切れ目というか折れ目?が危ないので、カッターでバリを取り除きます。
わがやはズボラなので角の面取りをしなかったですが、カッコよく作りたい方は面取りというかRを入れるといいですよね。時間はかかりますけど。
任意の場所にフックを貼り付ける
ペンで書いてある方が裏側になります。そちらの上側のどこでもいいです。任意の場所にフックを貼り付けます。
わがやはテキトーに定規の幅くらい内側に取り付けました。特に問題は無さそうでした。2か所で十分だと思います。
フックをちょうどいい厚みになるように曲げる
取り付けるフレームに合わせてフックがちょうどいい厚みになるように手で曲げます。フックの材質によっては固い場合もあると思いますが頑張って。
ナンバープレートは意外と厚みがあるなぁという感想です。フックは大きめを購入する方がいいかもしれませんね。
前用と後用を分かるように裏側に書いておく
これは書かなくてもいいかもしれませんが、フリードプラスは前のプレートと後のプレートでちょうどいい塩梅が異なってました。なのでさっと取り付けられるように裏面に「前」「後」と書いてみました。
できあがり!取り付けが楽しみです!
超簡単!ズボラなわがやでも出来る、自作ナンバープレートカバー!これで上手く取り付けできるのでしょうか?
外は暗いので、取り付け結果については改めて記事にしたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。